動物の鳴き声

評価:
エレン・スラスキー ワインスティーン
鈴木出版
¥ 1,470
(2008-12)

JUGEMテーマ:読書


動物の鳴き声というものは、
本来、世界中どこでもそう変わるものではないのですが、
それを「人の言葉」で表現するとなると、
国によって、結構違います。

犬の鳴き声は、
日本語ではワンワン、
英語ではバウワウ、というように。

この絵本はそういった様々な鳴き声の表現を紹介している絵本です。

カエルの鳴き声は、
日本語ではケロケロ、
英語ではリビッリビッ
フランス語ではコワッコワッ

など、はじめて知って驚きました。

不思議なものですね。
日本人にとっては、カエルの鳴き声は、
「リビッリビッて言ってるはずだ」と自分に暗示をかけて聞いてみても、
やっぱり「ケロ、ケロ」もしくは「ゲロ、ゲロ」ぐらいにしか聞こえないし、
「クワックワッ」「グワッグワッ」ならわかるけれど、「コワッコワッ」というのも何となく違う気がします。

これも国による、文化の違いと申しますか、
いろいろな情報を、自分の五感で取り込み、
インプットとアウトプットする、
そのの方法が違うためなのでしょう。

なのに、
どうやら、
牛の鳴き声だけは、
世界中、
どこでも、

「モ〜〜〜〜!!」

だと書いてあります。


…とは書いてありますが、別なところで聞いた情報では、
牛の鳴き声は
「ンムー」「ムー」
と表現する国もあるようですから、
多少違いはあるといえばあるのですが、
きっとカエルほどの国による相違はない、ということなのでしょう。


そんなことも言い合いながら
「へ〜!」と驚いたり、
「うそ〜!」と言ったりしながら、
たのしく読みたい絵本です。

ぜひ、読んでみてくださいね。





コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

最新記事

カテゴリー

最新のコメント

最新のトラックバック

おすすめ絵本

いのちのいろえんぴつ
いのちのいろえんぴつ (JUGEMレビュー »)
こやま 峰子, Michael Grejniec, 豊島 加純, マイケル グレイニエツ
テレビドラマ化もされた本のようですが、本当に感動する「命」の絵本です。
豊島加純さんの直筆の詩が、強烈に心に突き刺さる絵本です。

おすすめ絵本

つきのよるに
つきのよるに (JUGEMレビュー »)
いもと ようこ
「心打たれる絵本」としてお勧めの絵本です。子どもは子どもなりの、大人は大人なりの感動がある絵本です。

おすすめ絵本

わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻
わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻 (JUGEMレビュー »)
中川 ひろたか, あべ 弘士
腹を抱えて笑える絵本ってそんなにたくさんありません。こちらは子どもも大人も一緒になって笑えます。是非親子で読んでください。

おすすめ絵本

くろねこかあさん
くろねこかあさん (JUGEMレビュー »)
東 君平
言葉のリズムが楽しい絵本です。挿絵はシンプルですが切りえ風でとっても素敵。耳に残るフレーズですので、赤ちゃんにもお勧めです。

リンク

プロフィール

記事検索

管理者用

携帯用QRコード

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM