不思議の世界の入り口は

JUGEMテーマ:読書



絵本の楽しみの一つは、

非日常な、あり得ない世界に、
すっと入っていける、

そんなこともありますが、

こちらの絵本
「そらとぶテーブル」は、まさにそんな絵本です。

非日常な、あり得ない世界への入り口は、
主人公の「きのこ」という名の女の子が、犬とお散歩中に、
なぜか道端に、置き去りにされている一つのテーブル。

なんか疲れたね、

ということでそのテーブルに座るところから
夢いっぱいの世界への旅が始まります。

「なんか涼しいことろへ行きたいね」

そう言った途端、
テーブルは、ふわりと浮いて、
一気に南極へ。

そこにいたペンギンさんとお友達になり
「ペンギン音頭」とやらの踊りも踊って、
またテーブルに戻ると、今度はまた新しい世界に出発。

世界中のどんなところでも、
このテーブルにのってつぶやけば、
ふわりと浮いて、
そして一息に移動できる、
そんな素敵なテーブルです。

読んでいたわが家の10歳長男は、

「これ、テーブルじゃなくてじゅうたんだったらいいのに」

と嘆いていましたが、

いえいえ、テーブルを出してくるところは
作者の佐々木マキさんらしい、佐々木マキさんワールドという感じで、
そこが魅力の一つだと、母は感じます。


どんなあり得ないことでも、
どんなあり得ないところにでも、
どんなあり得ない方法でも、

実現できるのが、絵本の素敵なところです。

ぜひ、読んでみてくださいね。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

最新記事

カテゴリー

最新のコメント

最新のトラックバック

おすすめ絵本

いのちのいろえんぴつ
いのちのいろえんぴつ (JUGEMレビュー »)
こやま 峰子, Michael Grejniec, 豊島 加純, マイケル グレイニエツ
テレビドラマ化もされた本のようですが、本当に感動する「命」の絵本です。
豊島加純さんの直筆の詩が、強烈に心に突き刺さる絵本です。

おすすめ絵本

つきのよるに
つきのよるに (JUGEMレビュー »)
いもと ようこ
「心打たれる絵本」としてお勧めの絵本です。子どもは子どもなりの、大人は大人なりの感動がある絵本です。

おすすめ絵本

わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻
わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻 (JUGEMレビュー »)
中川 ひろたか, あべ 弘士
腹を抱えて笑える絵本ってそんなにたくさんありません。こちらは子どもも大人も一緒になって笑えます。是非親子で読んでください。

おすすめ絵本

くろねこかあさん
くろねこかあさん (JUGEMレビュー »)
東 君平
言葉のリズムが楽しい絵本です。挿絵はシンプルですが切りえ風でとっても素敵。耳に残るフレーズですので、赤ちゃんにもお勧めです。

リンク

プロフィール

記事検索

管理者用

携帯用QRコード

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM