七福神の物語

JUGEMテーマ:読書


「七福神」を知らない日本人は、そういないのではないでしょうか

でも「七福神って誰?」ということを具体的にイメージできる人は意外と少ないのではないでしょうか。

いつか何かの豆知識で読んだ時には「七福神はほとんど外国人(インドとかの)」で、日本人は一人だけ…というようなことを聞いて「へ〜ぇ」と思ったことはありましたが、それを聞いても、「七福神って誰?」ということを具体的にイメージすることはできず・・・

絵本もたくさんありますが、「七福神」の絵本は意外と少ないです。
「えびすさんと6人のなかまたち 」というタイトルの、「恵比寿様の仲間?」という切り口自体がとても斬新な感じがして、興味を持って読みましたが、読んでみると、結構面白く感じる絵本でした。


まず、えびす様が魚釣りをしているところからお話は始まります。
いつもいつも思うようには釣れないのに、その日はなぜか立派な鯛が1匹つれ、
塩焼にして食べようか、刺身にして食べようかと考えていると、
突然つられた鯛が話し始めます。

「どうぞ私を食べないで。」



お話はこんな感じで始まります。
恵比寿様は七福神の中で、確かに釣りざおと鯛を持っている人。
はぁ、こんなエピソードから、こういうものを持っていたんだなぁ、と納得。

鯛を殺さなかったお礼として、立派な船を用意してもらい、
その船に乗って、6人の「仲間たち」と出会っていきます。

結局、「何でこの人が仲間に加わったの?」という理由がはっきりしない仲間も登場するけれど、
それでもちょっとした七福神の出会いの部分がわかったような気がして、楽しく読めました。

七福神が集まった目的は

「世の中をよくするため。」

よくわからない七福神。でも確かに福々しくって、いかにも縁起が好さそうな七福神。
そんな謎多き七福神に、ほんのすこーしだけ近づける絵本です。

是非、読んでみてくださいね。











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