虫好きの子どもたちへ

あめんぼがとんだ (新日本動物植物えほん)
あめんぼがとんだ (新日本動物植物えほん)
横内 襄

自然が大好きな子供たちにお勧めしたい絵本です。

特に虫には見向きもしなかった子供時代を過ごし、大人になって母となり、大の虫好きな長男を授かった今、自分にとって未知の世界の「虫」に新たな発見が多いこの頃です。

母の私は、長男が生まれるまでは、だんごむしの赤ちゃんが「同じ姿で白い色」だっていうことも知らなかったし、カブトムシは幼虫から1年で大人になり、1年で死んでしまうことも、クワガタは大人になるのに4〜5年かかり、大人になってからは何年間か生きることも知らなかったし、鈴虫はおしりの形でオスとメスが見分けられることも知りませんでした。
全部、長男からの受け売りです。
興味があるってすごいことですね。文字が読めなくても、捕まえた虫と図鑑とを見比べ、虫の名前を覚えたり、育て方やオスメスの見分け方を知ったりしていくのですから。

さて、こちらの絵本「あめんぼがとんだ」はこれまたとても身近な虫、あめんぼの生態が書いてあります。

基本的に虫は羽がぬれると飛べませんから水は苦手です。アメンボだって同じ虫。なのにどうしてわざわざ、水のあるところに暮らしているのか。
どうしてあんなにすいすいと、上手に水の上を歩けるのか。
そしてアメンボも、背中に羽があり「飛べるんだ」ということも書いていあります。

アメンボが飛ぶ?そんなのみたことないなぁ、、、と母が言うと、
「アメンボは飛ぶんだよ。決まってるじゃん!網で捕まえようとすると、背中がパッと二つに割れて、羽が出てきて、飛ぶんだよ!」
と長男。まるでスローモーションで映像を見ているように、教えてくれます。

さすが、自然と戯れて、いろいろな虫たちの生態を知っている長男です。

この絵本を見て、長男が早速したことは…
プールに行ってビート板を4つ使い、「アメンボのように水の上を歩いてみる」こと。
やっぱり上手に歩くことは難しくて、「アメンボはすごいなあ!」というのが、長男の感想でした。

探究心と遊び心をいっぱいにくすぐってくれる、自然の中の虫たちの世界です。

ぜひ、読んでみてさいね。


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