アリガトウのコトバ

うまれてきた子ども (えほんはともだち)
うまれてきた子ども (えほんはともだち)
佐野 洋子

子供が生まれたとき、きっと、世界中のお父さん、お母さんたちは思います。“生まれてきてくれて、ありがとう”と。
そんな気持ちを折にふれ伝えながら子育てしているつもりでも、毎日の忙しさに追われ、なかなかじっくり付き合ってあげることができないのが我が家の現実です。

夜、まだ一人で寝られない我が家の6歳の長男。でも母は夜も仕事でなかなか添い寝もしてやれません。
「お母さん、今日もお仕事あるから、一緒に寝られないからね。」
というと、長男はおばあちゃんに添い寝を頼みます。
「おかあたんのお仕事終わったら、おばあちゃんとおかあたん、とりかえてね」と頼んで。

毎日ほとんどそんな感じでも、たまに仕事が片付いている日は母が長男と一緒に添い寝。これも至福のひと時です。
昨日も珍しく母が長男と添い寝してあげました。
お布団の中で眠い目をこすりながら長男が一言いいました。

「ぼくね、まだ幼稚園だから、字、上手に書けないけど、
小学校に入ったら、おかあたんに手紙書くよ。
“いつもぼくにつきあってくれて ありがとう”って。」

この言葉、母とっては長男からのクリスマスプレゼントでした。
ほとんど付き合ってあげられない中、たまに付き合ってあげたときの、長男の精一杯の感謝の言葉です。
いつも、母に感謝してくれて、本当にありがとう。


さて、こちらの絵本「うまれてきた子ども (えほんはともだち)」はこの世になかなか生まれてこなかった子供の話です。
生まれてきたくなかったから生まれてこなかった子供が、生まれたいと思ってうまれてきた理由は、「母の愛情」を受けたいと望んだから。

わが子との出会いに感謝しながら、読みたい一冊です。




コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

最新記事

カテゴリー

最新のコメント

最新のトラックバック

おすすめ絵本

いのちのいろえんぴつ
いのちのいろえんぴつ (JUGEMレビュー »)
こやま 峰子, Michael Grejniec, 豊島 加純, マイケル グレイニエツ
テレビドラマ化もされた本のようですが、本当に感動する「命」の絵本です。
豊島加純さんの直筆の詩が、強烈に心に突き刺さる絵本です。

おすすめ絵本

つきのよるに
つきのよるに (JUGEMレビュー »)
いもと ようこ
「心打たれる絵本」としてお勧めの絵本です。子どもは子どもなりの、大人は大人なりの感動がある絵本です。

おすすめ絵本

わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻
わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻 (JUGEMレビュー »)
中川 ひろたか, あべ 弘士
腹を抱えて笑える絵本ってそんなにたくさんありません。こちらは子どもも大人も一緒になって笑えます。是非親子で読んでください。

おすすめ絵本

くろねこかあさん
くろねこかあさん (JUGEMレビュー »)
東 君平
言葉のリズムが楽しい絵本です。挿絵はシンプルですが切りえ風でとっても素敵。耳に残るフレーズですので、赤ちゃんにもお勧めです。

リンク

プロフィール

記事検索

管理者用

携帯用QRコード

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM