ちいくまちゃんのケーキづくり

ちいくまちゃんシリーズ
しまだ けんじろう

最近、長女次女の成長とともに、読み聞かせの絵本も難しいものが多くなりました。
挿絵のほとんどない、文庫本タイプの小学生向けの本です。

文庫本は、本来読み聞かせに向いていないので読むのも聞くのも大変なのですが、そこは小学校低学年。
「自分で読む本だよ」と言っても意味のわからない言葉・読めない漢字が多数登場しますから、やっぱりはじめは読み聞かせてあげるのがいいようです。

そうはいっても末っ子の長男は幼稚園。
お姉ちゃんの選ぶ本には興味なし、読んであげても聞こうとしません。
そういうことで、読み聞かせの半分はお姉ちゃん向け、もう半分は長男向けの本を読むようにしています。
今日長男が選んだ本はこちらの「ちいくまちゃんのケーキづくり」。
幼稚園年長ぐらいになると、「料理」という行動にも興味がありますから、思った以上に気に入って、何度も何度も「読んで」「読んで」と言ってきます。

さてこちらのお話は、小さいクマのちいくまちゃんが主人公。我が家の末っ子長男とおなじ、3人兄弟の末っ子のくまさんが登場します。
お母さんが買い物で、兄弟3人でお留守番していたある日、お姉ちゃんがいいます。「ぷっくりケーキを作ろう!」

粉を出して、卵を出して、牛乳を出そうと思ったら牛乳がないので代わりにジュースを使い、上手に焼けたぷっくりケーキ。
家の煙を見てあわてて帰ってきたお母さんに見せると、仕事中のお父さんもちょうど良く帰ってきたので、みんなでおやつ。
お母さんは「ケーキにいれたジュースはニンジンジュースだったのよ」と教えると、ニンジン嫌いのちいくまちゃんはびっくり。
もうニンジン食べられるね、というお話。

なんでもないストーリー、特別凝った話ではないけれど、小さい子が読む本としては、妙に安心感を得られる絵本です。

幼稚園にはお勧めです。シリーズで数冊出ています。
ぜひ読んでみてくださいね。


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