すずのへいたいさん

すずのへいたいさん」は「なまりのへいたい」としても知られています。アンデルセン童話集です。

鉛を溶かして作られたおもちゃの兵隊。数体作って最後の一つは鉛が足りず、片足の兵隊さんになってしまいました。
いつも片足で立っている鉛の兵隊さんは、同じ片足に見える、踊り子の人形に恋をします。「結婚してください」とプロポーズしようとすると、びっくり箱のおばけが悪魔となって現れて邪魔をします。ついには踊り子さんと兵隊さん燃えさかる暖炉に落ちて燃え、天国で結ばれるというお話。

個人的には、「天国で幸せに」なんて信じられません。今生きているうちに不幸な人はやっぱり可哀想に思えます。とても辛すぎる結末に感じます。

アンデルセンには同じように「天国で幸せに」的お話がいくつかあります。
マッチ売りの少女」もしかり。
人魚姫」もしかり。

悲しく美しい、とはいうものの、生きているうちにも幸せを感じたいと思うのですけど。
アンデルセンさんは、天国での幸せを信じられる人だったのでしょうね、きっと。
アンデルセンさんの名前は「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」なんですって。いろいろ読んでいながら、今まで知りませんでした。

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