まめうしシリーズ

まめうしのまんまるいふゆ
まめうしのまんまるいふゆ
あきやま ただし

今、5月末ですからちょっと季節はずれですが、大好きなまめうしくんシリーズの読んだことがない1冊に出会ったので、図書館から借りてきてしまいました。
あきやまただしさんはおとぼけでお気楽な絵本を書いたらピカイチで、「ぜったい面白いぞ」という期待に、必ず応えてくれる作家さんですね。

いくつかまめうしくんシリーズは読みましたが、このまめうしのまんまるいふゆはお友達がたくさん登場しているのが楽しくて、うれしい1冊でした。

まめうしくん
つぶたくん
ありすちゃん
どんぐまくん

長男は「どんぐまぁ〜〜」と「ドングリみたいなクマのどんぐまくん」に妙にうけておりました。

さて、まめうしのまんまるいふゆには、「越冬に必要ないろいろなまんまるいもの」が登場します。
木の実も丸いし、リンゴも丸い。けれどまめうしくんたちが見つけた丸い物は…

「これ、なんだろう?」と丸い物の正体を予想しながら、楽しんで読んでみてくださいね。

ゆきごんのおくりもの

冷たい雪の話がいわさきちひろさんの挿絵でほのかに温かく感じます。
ゆきごんのおくりもの」(長崎源之助作・いわさきちひろ絵/新日本出版社)。
3歳ぐらいまでの子どもは、よく分からないものを作っても、「怪獣だ!」「新幹線だ!」と想像の世界でたくさんたくさん遊べるものです。
我が家の長男はちょっと長いもので先のとがったものは何でも「新幹線」に見えて、長方形で長いものは「電車」に見えるようで、保育所に行っていた時は「セナ君はブロックを持たせると長く長くするんですよ」とよく言われたものでした。
このお話の中のみきおくんは、雪で何かよくわからない形のものを作って、幹雄君にはそれが「怪獣」に見えて、「ゆきごん」と名前も付けて遊んだお話。
単純に「怪獣のつもり」でごっこ遊びをしているだけだと母は理解しがちなのですが、子どもの目線で遊びを眺めると、こんなに壮大なスケールで、こんなに楽しい遊びなんだなー、…と感心させられます。

これも、4歳、5歳と成長するに連れて、少しずつ「現実」に近くなっていきますね。空想の世界だけではそんなに遊べない。
3歳までの期間限定の遊びかとおもうと、とても愛しい感じがします。

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