ペットを飼いたい衝動

評価:
トニー ロス
ジーシー
---
(1992-06)

JUGEMテーマ:読書


わが家には、子どもが3人おりますが、
その3番目君の長男は、
無類の生き物好きです。

特に、哺乳類系が、大好きのご様子です。

幸い、わが家は田舎にありますから、
時折たぬきが出没したり
イタチが走り去ったりすることがありますが、
そんな時は、この長男、
一気にテンションが上がって、
なんなら、どこが住みかなのかをつきとめようと、
追いかけていきます。

純粋に「タヌキと遊びたい」という衝動で。


また、近所には、猫を飼っているうちがたくさんあり、
いつの間にお友達になるのやら、
この長男が通りかかると、
そのよそのうちの猫たちは、よくかおを出して、
「こんにちは」
とでも御挨拶するかのように、長男に顔をむけてくれます。

そうすると、長男はもううれしくて、
その日、どんなに怒鳴られてスタートした一日でも、
一瞬のうちに表情が明るくなり、
なでたり、さすったり、話しかけたりして、
その猫とのコミュニケーションを、
楽しんでいるご様子です。

学校まで歩く、約2キロ半ののどかな田んぼ道の道中、
猫を飼っているうちは3軒ほど。
ご丁寧に、どのうちのネコさんも、
長男が通りかかる時には顔を出してくれて、
一様にコミュニケーションを楽しませてくれます。

そんな長男、当然ながら、
よそのうちの猫、だけじゃなくて、
自分のうちの猫、もほしいのですが、
わが家は子ども3人、母一人で育てている状況で、
とてもねこさんを受け入れる余裕はなく、
どんなに頼まれても、却下しています。
だいたい、長男がいない間、代わりに世話できる人がいないですし、
猫の餌を買うために買い出しに行く暇もないですし。

無理、なんです。

だからしつこいぐらいに
「ねこ、かいたいよ〜」
という長男と

「無理」
という母との攻防は、
長く静かに続いておりますが、

こちらの絵本「ねこがほしい」
はまさに長男の気持ちを代弁した絵本です。

猫がほしい。
でもお母さんはだめっていう。
僕は、猫がほしいのに!


うんうん!うんうん!
と共感しながら読んでいた長男です。

猫好きな方も、そうでない方も、
ペットを買いたい衝動は共感できるのではないかと思います。
ぜひ、読んでみてくださいね。

動物の鳴き声

評価:
エレン・スラスキー ワインスティーン
鈴木出版
¥ 1,470
(2008-12)

JUGEMテーマ:読書


動物の鳴き声というものは、
本来、世界中どこでもそう変わるものではないのですが、
それを「人の言葉」で表現するとなると、
国によって、結構違います。

犬の鳴き声は、
日本語ではワンワン、
英語ではバウワウ、というように。

この絵本はそういった様々な鳴き声の表現を紹介している絵本です。

カエルの鳴き声は、
日本語ではケロケロ、
英語ではリビッリビッ
フランス語ではコワッコワッ

など、はじめて知って驚きました。

不思議なものですね。
日本人にとっては、カエルの鳴き声は、
「リビッリビッて言ってるはずだ」と自分に暗示をかけて聞いてみても、
やっぱり「ケロ、ケロ」もしくは「ゲロ、ゲロ」ぐらいにしか聞こえないし、
「クワックワッ」「グワッグワッ」ならわかるけれど、「コワッコワッ」というのも何となく違う気がします。

これも国による、文化の違いと申しますか、
いろいろな情報を、自分の五感で取り込み、
インプットとアウトプットする、
そのの方法が違うためなのでしょう。

なのに、
どうやら、
牛の鳴き声だけは、
世界中、
どこでも、

「モ〜〜〜〜!!」

だと書いてあります。


…とは書いてありますが、別なところで聞いた情報では、
牛の鳴き声は
「ンムー」「ムー」
と表現する国もあるようですから、
多少違いはあるといえばあるのですが、
きっとカエルほどの国による相違はない、ということなのでしょう。


そんなことも言い合いながら
「へ〜!」と驚いたり、
「うそ〜!」と言ったりしながら、
たのしく読みたい絵本です。

ぜひ、読んでみてくださいね。





すすまない話

評価:
イングリット シューベルト,ディーター シューベルト
星の環会
¥ 1,365
(2004-02)

JUGEMテーマ:読書



こういった題名の本は、
「くまのプーさん」なみに、

何となく頭の回転が遅くて、
一つのことを解決するために、
無意味な堂々巡りをしてしまう、

そんなストーリーなのではないかと察知してしまうのですが、
実際読んでみますと、

まさにそんな絵本でした。

とあるくまさん、
おうちの外に出てみますと、
一面に咲いている花がしおれかけています。

どうやら、暑くて、水をほしがっているようすです。

くまさんは水をかけてあげることにしました。

ところがくまさんのバケツには穴が開いています。
結構大きな、穴です。
これで水を汲むのは、きっと無理でしょう。

熊さんが、どうやってあなをふさぐか考えていると

一匹のモグラが登場。

「わらでふさげばいいんだよ」

そしてわらを持ってきたのですが、
わらは長くてバケツには入りません。
折ろうと思いましたが、わらはうまく折れません。

「ハサミで切ればいいんだよ」

ハサミで切ろうと思いましたが、
このハサミ、なかなか切れ味が悪く、わらが切れません。

「ハサミを研げばいいんだよ」




読んでいるうちに
あ〜あ〜、どんどん目的から離れてしまってる〜!!
と声をかけたい気持ちになるお話です。

こんなことってよくあるんでしょうか。
…いえ、そうはない気がします。。。


でも、なんだか、
目の回るような忙しい毎日から離れて、
のんびりゆっくり、
堂々巡りをして、
解決したのかしないのか、
そんな「すすまない話」
も、スローな気分を味わえていいのかもしれません。

是非、読んで見てくださいね。

がむしゃらなことは つよいこと

評価:
内田 麟太郎
あかね書房
¥ 1,260
(2010-06)

JUGEMテーマ:育児


わが家の末っ子長男は先月の10月に10歳の誕生日を迎えました。

本当に、この命があることがありがたく喜ばしい気持ちになり、
家族にもたくさん祝福されながら、
長男は元気に「10代」としての一歩を踏み出したわけですが、

10代にもなると、
この子の持つ個性というか、
「大人になった時にこうなる」的なことが垣間見えるというか、
なんだか幼稚だった今までとは違う一面も、
ところどころに見せるようになってきます。

急に「男らしさ」のある服にこだわり始めたり。
急に、「お母さんに世話されないように」自分で何でもやりだしたり、
急に、話す言葉が立派になったり、
急に、自分の関心のある分野の、難しいうんちくを語り始めたり。

それでもこの10歳の長男、
夜、毎日1冊の読み聞かせは、楽しみにしてくれていますので、
母の私も、喜んでくれる子がいる限りは、
はりきって読み続けているわけですが、
長男は自分で読む本も、少しづつ増えています。

昨夜、長男が自分で選んで自分で読んだ本は
「UFOのなぞ」

文字も細かいやつ。
なんだかちょっとこわいやつ。
まことしやかに書かれているけど、やっぱりうさんくさいやつ。

それを読んだ長男、読んだのはいいけれど、
本を閉じると、
たった今まで読んでいた、
このうさんくさげなこの本から仕入れた情報を、
今度は、事細かに母に語り始めます。

ふ〜ん。
え〜!ちょっとこわ〜い!
うそでしょ〜!

と相槌を打ちながら聞いていた母の私も
そのうち、
その日一日の疲れと、部屋の暖かさのせいで


zzz


と、うとうとしてしまいました。

長男は、自分の語りをちゃんと聞いてほしかったようで、
「ちょっと!目を開けて聞いて!」
と私をおこし、また数分語り始めたわけです。

さて。
10数分ほど、長男の語りを聞いた後で、

「じゃぁ、今日は何を読む?」
と長男に聞きながら、
読み聞かせの1冊としてチョイスした絵本はこちらの

「こわーいおつかい」。

表紙の通り、小さい子向け。
小学校向けか、幼稚園向けかと聞かれたら、幼稚園向け。
シンプル・明瞭・明るく・たのしい絵本です。


とあるところに住んでいたこぶた君。
とってもうっかり屋さんです。

ある日、お母さんブタにこぶた君はこう言われました。
「おばあちゃんのおうちに、おくすりを届けてちょうだい」
それを聞いたこぶた君。
大好きなおばあちゃんに会えると思うとうれしくて、
肝心の薬も持たずに、
家を飛び出してしまいました…

薬をもって追いかけたおかあさん、
必死にわが子を呼ぶのですが、
こぶた君はうっかり者ですから、
お母さんではなくて
オオカミに追いかけられているんだと勘違い。

食べられては、大変、と
もうがむしゃらに走ります。

途中オオカミに出会うのですが、
がむしゃらに走るこぶた君は、オオカミを突き飛ばし…



というお話の展開です。


かたや読む本は
「UFOのなぞ」

そしてかたやお母さんの声で聞く絵本は
「こわーいおつかい」

このギャップが、10歳なんです。

大人び始めるめんどくさい部分と、
子どもとしか言いようのないかわいい部分との共存。
この両面を持っているのが10歳なんでしょう。


「こわーいおつかい」は
「UFOのなぞ」を真剣に読みこなす長男も、
楽しんで聞ける絵本です。
こぶた君のがむしゃらさが、オオカミを突き飛ばすほどの強いパワーであることを描いた物語です。

ぜひ、読んでみてくださいね。





とりの巣作り

JUGEMテーマ:読書


「どうぐはなくても」というこの絵本。

この本が伝えていることは、

「道具はなくても、
 鳥たちは、それぞれに、
 自分にベストマッチの巣を作り、
 そこで暮らしている」

ということ。

とりは、道具を使わない

道具を使わないのは当然ですが、
1羽の鳥が、
ほとんどくちばしだけで鳥の巣を作っていくことが、
どれだけたいへんなことか、
読んでみると子どもにもわかります。

ただ、鳥たちは、
その持っている能力をフルに使って、
そのたいへんと思われる巣づくりを、
たいへんという物差しではなく、
自分の日々の当然の仕事として、
そしてもっとも快適に暮らせるように、
一生懸命作っていることもわかります。

どうぐはなくても、
自分達が守るべき生活を、ひたすらに繰り返す。
言って見れば、
ただひたすらに生きる姿を描いている絵本ともいえます。


やさしいタッチながら、リアルで繊細な挿絵のおかげで、
小学生の子供にも、
鳥の生態の一端が、よくわかる絵本です。

ぜひ、読んでみてくださいね。

へんな ライオンの へんな いちにち

JUGEMテーマ:読書


このお話、タイトルは「ライオンのへんないちにち 」なんですが、
読んでみると

「へんなライオンの へんな一日」
という感じ。
もしくは、
「おっさんライオンの へんな一日」
とでもいえる感じです。

主人公のライオンさん、家族もちで、
子どもたちはお母さんとすやすやお昼寝中。

自分は、散歩でもしてくるか、
と一人出かけます。

途中あったのは、シマウマの子供。

このライオン、お腹がすいていなかったようで、
シマウマの子供にこう声をかけます。

「危ないぞ。気をつけて帰んな」


そんな感じで
いつもは合わないような、
色々な動物たちに出会い、
ライオンは、
ちょっとおかしな一日のような気がして、
「今日は、変な一日だな」
と思うのです。


なんとなく、読み手にしてみれば、

「いやいや、ライオンさん、
 あなたも十分、へんですよ」

と突っ込みたくなるようなおっさんライオンです。

なにしろ、最後は
話しかけてくるサルの問いかけにも答えず

「俳句を考えてたんだ」

というんですから。

そして本当に、
2句、詠んじゃうんですから。

そんな穏やかで、でも変な

「ライオンのへんないちにち」

ぜひ、読んでみてくださいね。




ともだち くるかな

評価:
内田 麟太郎
偕成社
¥ 1,050
(1999-02)

JUGEMテーマ:読書


だいすきな「ともだち」シリーズです。

「ともだちくるかな」は、冒頭で、
フクロウのこんなつぶやきから始まります。

「あいつは完全に
 日にちを1日間違えてるな」



「ともだちくるかな」は
お誕生日を迎えるオオカミが、
自分のお誕生日の日を
1日早く間違えてしまい、
誕生日には、大親友のきつねが、
自分の誕生日祝いに来てくれるはずなのに、
絶対来てくれるはずなのに、
来てくれないことなんてあるわけがないのに、

「くる、こない、くる、こない、くる、くる、くる、、、、」

と悶々とし、
そしてついにその日、キツネが来てくれなかった現実を、間のあたりにして、
キツネのことなんかきれいさっぱり忘れようとし、
翌日は、悲しさを忘れるために「こころ」まで投げ捨ててしまう、

そんな切ないオオカミの物語です。


そもそも、一日間違えただけなんですけど。
そもそも、キツネが誕生日の前の日だからこなかったというだけなんですけど。
そもそも、悲しさに耐えられなくて心まで捨ててしまうレベルの話ではないんですけど。

それでも、悲しいのは、
キツネとオオカミの絆の強さというか、
友情の深さというか、
愛の重さというか、

絶対的な、友情関係があるからなんでしょう。


些細なことですが、
いっぱい悲しんで、
そして、
いっぱい喜ぶ


そういうことがいつも素直に表現されている
素敵な絵本です。

ぜひ、読んでみてくださいね。



さがしものは、案外近くに

JUGEMテーマ:読書


ある日、こうさぎジャックは、お友達と遊んでいました。
ふとみると、お友達のおしりには、真っ白でホワホワのしっぽがついています。

ぼくも、あんなかわいいしっぽ、ほしいなぁ

…そこからジャックのしっぽ探しが始まります。

まず見つけたのは、原っぱのさくに引っかかっていた
「真っ白でホワホワの」もの。

みつけた!…と思ったのにひつじが寄ってきていいました。

「これはね、しっぽじゃないの。
 私の毛玉よ」

ジャックはかけていきました。
次に見つけたのは「わたぐさ」
まっしろでホワホワですが、やっぱりしっぽではありませんでした。

そうこうしているうちに、
ジャックは、迷ってしまいます。
おうちに、帰れなくなってしまったのです。

ジャックはお腹がすいてきました。
タンポポをつんで食べました。

暗くなり、家では晩ご飯が出来上がったところでした。
帰ってこないジャックを心配して、
お父さんがジャックを探しに出かけました。

そして…


--------------------


さて、ジャックは「真っ白でホワホワ」なしっぽを
見つけることができたでしょうか。

是非、読んで確かめてみてくださいね。

きみがうちにくるまえ

評価:
マリベス ボルツ
あすなろ書房
¥ 1,365
(2007-12)

JUGEMテーマ:読書



このお話は、とある野良犬だったワンこが、とある家庭に引き取られ、
御主人となった坊やから沢山の愛情を注いでもらっているところから始まります。


かわいいワンちゃんを見つめながら、
あたらしいご主人となった坊やは、
このワンちゃんが「きみがここに来る前のこと」に
思いをはせます。


きみがここにくるまえ、きみはどんな風に暮らしていたの?
君の前の御主人は、きみと遊んでくれたの?
一緒に走ってくれたの?


でも坊やは気づきます。
この愛くるしいワンちゃんは、
もしかしたら大切にされていなかったかもしれない、ということを。

だって、このワンちゃんに出会ったのは、
保健所の檻の中。
人を見ると、おびえて、尻尾を体に巻きつけていたんですから。

保健所の人も、
「きっとこの子は犬にとって、よくない暮らしをしていたかもしれない」
といっていたんですから。
この犬が、保健所に連れてこられた時は、
汚れていて、
お腹もひどくすかせていたんですから。

この坊やは、こう思って納得することにします。
きっと、前の御主人は、
君のことが分からなかったんだね。
君がトイレを失敗しちゃうこととかも、
わからなかったんだね。


-------

このお話では、このワンちゃんが、
このうちにくる前に、
どんな暮らしをしていたのか、
明確には書かれていません。

ですが、読んでいくうちに、子供にもわかります。

このワンちゃんは、このうちにくる前は、
生きることが、とても大変だったんだろうな、と。
ご主人に愛されるような暮らしでは、なかったんだろうな、と。

「すてられる」

そういう悲しみを経験したワンちゃんなんだろうな、と。

辛くても、生き延びて、
そしてこの家族に出会えてよかったね、と。


「ペット」を飼い始めることは簡単なことですが、
いつくしんで、命を育てることの大切さを、
子供も感じることのできる物語です。

是非、読んでみてくださいね。

おっぱいのふしぎ

JUGEMテーマ:読書


我が家の長男は、もう4年生ですから、
本当は、おっぱいの本なんか恥ずかしくって読みたくはないのです。

だから、図書館でこの本に出会ったときには
「こんな本〜(>_<)、やだぁ〜(+_+)」
と言って、借りる気にはならなかったのです。

でも、ちょっとページをめくってみると、
愛くるしい狐の赤ちゃんがお母さんきつねのおっぱいを吸っている写真や、
モモンガの赤ちゃんが、小さな小さな哺乳瓶で、ミルクを飲んでる写真などが載っていて、おもわずそのかわいらしさにひかれて
「おっぱい ふしぎいっぱい」
という題名の、4年生としては恥ずかしさを感じてしまう本を借りてきたのでした。

さて、読んでみると、見たことのあるブタのおっぱいや、犬のおっぱいなども出てきます
基本的にヒトと似ている、サルのおっぱいも出てきます。
ここら辺は、「まぁ、知っているけど読んどこう」という程度の情報。

ところがところが、さらにページをめくっていくとゾウのおっぱいが!!
「ゾウのおっぱい」なんて正直、想像したこともありませんでした。
だって、動物園でゾウは見たことがありますが、おなかはゾウ色で、ゾウらしいしわしわで、ゾウのおなかにおっぱいなんてついているのは見たことがありませんでしたから。

ゾウのおっぱいは、ちょっと動物園で見る程度では見えにくいところについています。
だけど、赤ちゃんにとっては、見つけやすく吸いやすいところについています。
ゾウのおっぱいは、4本の足の付け根に、外からは見えにくいところについているのです。

そこが、おなかの下にもぐった小象にとってはとても吸いやすい場所なのです。
4本の足の付け根についているおっぱいなんて。
しかもゾウのおっぱいは、本当にゾウのおっぱいらしくゾウ色で、ゾウらしいしわしわのあるおっぱいです。
「ありえない〜!」
とひと時長男と盛り上がりました。
それでも、それがゾウのおっぱい。

さらにちょっと目からウロコだったのは、カンガルーのおっぱいです。
カンガルーのおっぱいは、さて、どこについているか、ご存じでしょうか。
カンガルーのおっぱいは、あのおなかのポケットの中に4個ついています。
なるほど、なるほど、カンガルーの赤ちゃんは、とっても小さくうまれて、
その後しばらくお母さんのポケットの中で育っていくのですから、これはとっても理にかなっているおっぱいです。

…そんな感じで、普段考えたこともないおっぱいを見ることができる絵本ですから、「4年生にもなるととても恥ずかしくて読みたくないおっぱいの絵本」ではなく、「動物」を知る絵本として、夢中で読める絵本です。

獣医の先生が書いている絵本ですから、動物の赤ちゃんを育てる過程における、さまざまな苦労も書かれていて、興味深く読める絵本です。

ぜひ、大きなお子さんも、読んでみてくださいね。

| 1/7PAGES | >>

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

最新記事

カテゴリー

最新のコメント

最新のトラックバック

おすすめ絵本

いのちのいろえんぴつ
いのちのいろえんぴつ (JUGEMレビュー »)
こやま 峰子, Michael Grejniec, 豊島 加純, マイケル グレイニエツ
テレビドラマ化もされた本のようですが、本当に感動する「命」の絵本です。
豊島加純さんの直筆の詩が、強烈に心に突き刺さる絵本です。

おすすめ絵本

つきのよるに
つきのよるに (JUGEMレビュー »)
いもと ようこ
「心打たれる絵本」としてお勧めの絵本です。子どもは子どもなりの、大人は大人なりの感動がある絵本です。

おすすめ絵本

わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻
わにのスワニー しまぶくろさんとあそぶの巻 (JUGEMレビュー »)
中川 ひろたか, あべ 弘士
腹を抱えて笑える絵本ってそんなにたくさんありません。こちらは子どもも大人も一緒になって笑えます。是非親子で読んでください。

おすすめ絵本

くろねこかあさん
くろねこかあさん (JUGEMレビュー »)
東 君平
言葉のリズムが楽しい絵本です。挿絵はシンプルですが切りえ風でとっても素敵。耳に残るフレーズですので、赤ちゃんにもお勧めです。

リンク

プロフィール

記事検索

管理者用

携帯用QRコード

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM