まほうの「でんかしょ」

JUGEMテーマ:育児


とってもとってもげんきな男の子のお話です。

まあちゃんは、地面をトンと踏んで
「でんかしょ」
とやるのがだぁい好き。

今日もなんだかむずむずしてきて、地面をトンと踏んで
「でんかしょ」
とやってみました。

すると、あらあら不思議。
テーブルはぴこんと跳ね、

またまた
「でんかしょ」
とやると、
草むらからとかげがぴこんと跳ね跳びます。

まあちゃんは、なんだか楽しくなってきて、
公園で
「でんかしょ」

すると、
ベンチがぴこん

畑で大根をにらみながら
「でんかしょ」

すると、大根はぜーんぶすっぽーんと抜けました。

まあちゃんがつぎつぎ「でんかしょ」
をやるので、お父さんもおかあさんも必死に止めますが、
すると、まあちゃんはお父さん・お母さんをにらみながら
「でんかしょ」

すると、お父さんもお母さんもぴょーんと飛んで行ってしまいました。

最後にまあちゃんが
「でんかしょ」
をやろうとしたのは、大きなビルでした。
ビルを睨みながら
「でーんかしょ!」

とやると、ビルはぐらぐらゆれて、中から大勢の人が逃げてきました。
それでもビルは揺れただけでぴこんと跳ね跳びはしませんでしたから、
まあちゃんはもう一度、

「でーんかしょ!」


さぁて、どうなるか、ぜひ読んで確かめてくださいね。

子どもの頃の夢

JUGEMテーマ:育児


小さいころ、誰しも、
一度くらいはこう思ったことがあるんではないでしょうか。

「おもちゃは、もしかしたら、僕の寝ている間は、
 動き回ったりして、自由に遊んでるかもしれないぞ」

「人のいる前では、すまし顔でいるけれど、
 ぼくのみていない間には、
 もしかしたら、笑ったり、しゃべったりしているかもしれないぞ」

そして、できることなら、その決定的な瞬間をとらえたくて、
夜中、ふいに眼を覚ましておもちゃを見たり、
みてないふりをしながら、ぱっと見てみたり。

でも、

おもちゃは、いつだって、いつものおもちゃで、
動きだしたり
話しだしたりすることはなくて、

あーあ、、、おんなじだ

と思うことも、あるんではないでしょうか。

このお話「ひこうきブルルーン!」は、まさにそんな期待が現実となったお話です。

満月の夜に、
その満月の光を浴びると
急に、動き出し、しゃべるようにもなるおもちゃたち。

その不思議なおもちゃとのひとときを、たいけんする坊やの物語です。

おもちゃの飛行機が、満月の光で大きくなって空を飛び、
その飛行機にのってお空の冒険をする、
夢いっぱいの物語です。

ぜひ、読んでみてくださいね。


不思議の世界の入り口は

JUGEMテーマ:読書



絵本の楽しみの一つは、

非日常な、あり得ない世界に、
すっと入っていける、

そんなこともありますが、

こちらの絵本
「そらとぶテーブル」は、まさにそんな絵本です。

非日常な、あり得ない世界への入り口は、
主人公の「きのこ」という名の女の子が、犬とお散歩中に、
なぜか道端に、置き去りにされている一つのテーブル。

なんか疲れたね、

ということでそのテーブルに座るところから
夢いっぱいの世界への旅が始まります。

「なんか涼しいことろへ行きたいね」

そう言った途端、
テーブルは、ふわりと浮いて、
一気に南極へ。

そこにいたペンギンさんとお友達になり
「ペンギン音頭」とやらの踊りも踊って、
またテーブルに戻ると、今度はまた新しい世界に出発。

世界中のどんなところでも、
このテーブルにのってつぶやけば、
ふわりと浮いて、
そして一息に移動できる、
そんな素敵なテーブルです。

読んでいたわが家の10歳長男は、

「これ、テーブルじゃなくてじゅうたんだったらいいのに」

と嘆いていましたが、

いえいえ、テーブルを出してくるところは
作者の佐々木マキさんらしい、佐々木マキさんワールドという感じで、
そこが魅力の一つだと、母は感じます。


どんなあり得ないことでも、
どんなあり得ないところにでも、
どんなあり得ない方法でも、

実現できるのが、絵本の素敵なところです。

ぜひ、読んでみてくださいね。


夢のある発明って。

JUGEMテーマ:読書


「こんなものがほしい」という、
ささやかな願いや、
非現実的な願いや、
壮大な願いも、
魔法のように作ることができたら、
どんなに素敵なことでしょう。

わが家にももの作り大好きな小さな発明家の長男がおりますので
もの作りの楽しさも、
発見も、喜びも
そして難しさも、
それなりに味わう機会は多くあります。

こちらの「マフィーくんとジオじいさん ふしぎなぼうし」は
魔法使いなのか、発明家なのか、ちょっと謎な感じのジオじいさんと
まごのマフィー君のお話です。
絵本には、「発明家」と書かれてありますので、きっと発明家なんでしょう。

なにしろ、ジオじいさんの発明はスケールが違います。
ジオじいさんがかぶっていた帽子を
ぱっとお空に向かって投げると、
帽子は、
大きくなって、
どんどん大きくなって、
そして空に浮かんで、
マフィー君とジオじいさん、そして飼っている犬まで乗せて、
素敵な空の旅に出かけるのです。


夢いっぱいの絵本。
ぜひ読んでみてくださいね。




とってもタフな、 赤ちゃんです

JUGEMテーマ:読書



赤ちゃんは、
とっても小さくて、
とってもかわいくて、
でも、
とっても、弱い存在で、
とっても、危なっかしくて、
守ってあげないといけない、、、

そんなイメージがありますが、

こちらの「やまんばあかちゃん」は、

とってもげんきで、
とってもちからづよくて、
とってもたくましくて、
ひょっとすると、
周りのおおきな大人たちが負けてしまいそうになるほど、
もうこの子に教えるものは何もない、と思ってしまうほど、
いいえ、下手すると、
この子を育てるなんて、手に負えない、と思うほど、

とっても強い赤ちゃんのお話です。

「やまんばあかちゃん」というタイトルではありますが、
やまんばのお母さんがいて、
やまんばから生まれたから、「やまんばあかちゃん」
なのではありません。

「やまんばあかちゃん」が生まれたのは、
その昔、まだ日本におさむらいさんが歩いていたころのこと。
富士山がドッカーンと大噴火して、
その頂上から真っ赤な火を引き出したときに、
その中から一つ、大きな岩がぽーーーーん!と飛び出して、
森の中にドッスーーーーン!

何事が起きたのかと、
森の動物たちが大騒ぎして、
その岩の周りに集まると、
そこにいたのは、なんと元気な赤ちゃん。
これが「やまんばあかちゃん」です。

イノシシはびっくりして、「やまんばあかちゃん」に突進し、
つのでドーーーーン!と突き上げたのですが、
ぽーーーーん!と飛び上がって、そして落ちてきた赤ちゃんは、
このイノシシの攻撃を「たかいたかい」と勘違いして大喜び。
もっとやって、もっとやって、とイノシシにねだる始末。
このイノシシはねだられるままに103回も、「たかいたかい」の頭突きをやらされる始末。




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なにしろ「やまんばあかちゃん」ですから
尋常ではない強さに驚かされますが、
それでも、読んでいくうちに、
なんだか元気がわいてくる、
そんなお話です。


ぜひ、読んでみてくださいね。


お誕生日のプレゼント

JUGEMテーマ:読書


震災の復興で大変な時期ではありますが、
私の父は今日69歳の誕生日を迎えました。

…とはいいつつも、今朝の時点ではそんなことはつゆほども頭になく、
韓国に嫁いだ姉からの電話で、「今日おじいちゃん誕生日だよね」といわれ、
「そうだった!!」と気付いた私&我が家の家族でした…(*_*;

大きな余震の翌日ですから、誕生日どころではないことは仕方がないことです。
でも、古希の祝いの年でしたから、ささやかに、お祝いでもしたかったなぁ、という気持ちがありました。

そんな中。

娘は家に買い置きしてあったブラウニーのミックス粉を使って、おいしいブラウニーを作ってくれて、夕食後に、家族で、本当にささやかに、「お誕生日おめでとう」といってケーキをいただくことができました。
本当はブラウニーのミックス粉に牛乳と卵を入れるのですが、この震災で牛乳は売っていません。
近くの商店をいくつか回って、「ま、仕方がないからこれでもいっか。」といって買ってきた牛乳ならず「乳酸飲料」を入れてつくってくれましたが、これまた意外といけるお味で、しっとりとおいしく焼きあがり、家族にはとっても好評のブラウニーでした。

小学生の娘が作ったささやかなケーキではありますが、ともかくお祝いしてよかったな・・・と思っておりましたところ、夜になって、おじいちゃんは自分の部屋で小さな小箱を見つけて出てきました

「これ、誰が(プレゼントしてくれたの)???」

と言っています。
ぐるり子どもたちを見まわして、だれがプレゼントしてくれたのかすぐわかりました。
おじいちゃんっ子の長男です。

手作りの小箱に、リボンが掛けてあります。
中に入っていたのは…
「おたんじょうびおめでとう」とかいた長男の文字と
一つのフィルムケース。
そのフィルムケースの中には、「ひまわりの種」がぎっしり!
昨年、長男がおじいちゃんと二人で育てたひまわり。そのひまわりから長男が大切にとっておいた種でした

思いがけない孫からのプレゼントに、とっても喜んだおじいちゃん。

震災で心も折れそうな中にあっても、心を支えてくれるのは、そんな人から人への心づかいなのでしょう。
本当にささやかな物でも心から人を元気づけてくれます。

「がんばろう日本!!」という掛け声はもちろん、気持ちを奮い立たせてくれます。
と、同時に、こんな風にささやかな心づかいも、大きな心のパワーになると感じたヒトこまでした。


---------------

…さて、こんな我が家の話とは関係ありませんが、誕生日つながりでこちらの「ルラルさんのたんじょうび 」をご紹介します。

ルラルさんは、もう退職して一人住まいでもしているようなお年頃の、おじさんです。
ぱっと見、全然、人が好さそうではないし、話しかけやすそうな人でもありません

でも、なんだか不思議と、「庭にいるお友達」であるさまざまな生き物たちと触れ合って、シリーズごとに素敵な物語を展開します。
「ルラルさんのたんじょうび 」では、ルラルさんは自分で自慢のケーキを作ります。
甘い香りに誘われて、「庭にいるお友達」もやってきました。

庭にいるお友達みんながお祝いしてくれて楽しいパーティのはずなのに、ルラルさんは…

---------------

誕生日とは生まれた日。
自分が生まれてきたことに感謝する日。
つまり、「いのち」をお祝いする日です。

今は、日本中、悲しみに包まれて、困難な中を暮らしている人は大勢います。
大変な時こそ、その中で幸せに感じることを見つめて行くことは大切なことなのかもしれません。

ささやかな誕生日のお祝いだけでも、できる方が増えていきますように。
みんなが元気になれますように。

そう願いつつお勧めしたい絵本です。
ぜひ、読んでみてくださいね。




与謝野晶子絵本

評価:
与謝野 晶子
架空社
¥ 1,575
(1994-04)

JUGEMテーマ:読書


絵本の世界には、
実体験に基づくお話、
非現実的な、不思議世界のお話、
日常のありふれた中にある楽しさを描いたお話、
ありえないようなスケールの大きいお話、
こんな風だったらいいのにな、という夢いっぱいのお話、

…など様々ありますが、こちらの「きんぎょのおつかい」は「日常」と「非現実」が混在していて、
この混在の不思議な感じを飲み込むまでは
「このおはなしって、なに???」
という戸惑いを感じますが、いざ、この不思議な世界にどっぷりハマって読み始めると、
何とも言えない面白さを味わえる絵本だと思います。

主人公は3匹の金魚たち。それぞれにご主人がいて
普段は飼い主の坊やたちによって、いたって普通に金魚ばちで飼われている金魚たちなのです。

ある日、ひょんなことから、この金魚たちはご主人の坊やから「お使い」を頼まれます。
金魚たち3匹で、電車に乗り、とある場所まで「お使い」に行くのです。

金魚ばちから出て町を歩くのは、この3匹にとってたいへんなことではないのかしら。
そんな読み手の心配をよそに、これから先の不安などみじんも感じさせずに、3匹のきんぎょたちは「お使い」に出かけます。
3匹の金魚たちは駅にやってきました。そして電車に乗りました。
電車がいよいよ出発しようという、まさにそのときです。
金魚の1匹が言いました。
「車掌さん、車掌さん、電車に水を入れてくださいな」
またベつの金魚も言いました。
「水がないと私たちは生きられないんですから」
3匹目の金魚もいいます。
「はやく、はやく、、、しぬ、しぬ〜!」


不思議な絵本の世界の話とはいえども、なんて浅はかで、なんて自分勝手な金魚たちなんでしょう
読んでいて、思わず笑いがこぼれてきます。
結末は、駅員さんの協力もあって、3匹は無事に、電車の行き帰りの冒険も乗り切り、それぞれのご主人の待つ家へと帰ることができるのです。

とても不思議でとても面白い物語。
短歌で有名な、与謝野晶子さんの、子供向け童話である点もみどころの一つです。
与謝野晶子さんといえば、有名なとことろでは「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」という短歌があります。当時女性が恋愛感情や官能的な表現をすることなど考えられなかった時代に、おおらかに、自分の言葉で表現した歌人です。
そんな先駆的な表現者であった与謝野晶子さんが、こんなほのぼのとした作品も書かれていたということも知ることができて、うれしい気もいたしました。


ぜひ、読んでみてくださいね。


よくばった罰は…

おおきなおおきなたまご
篠崎 三朗

この絵本、対象年齢的には幼稚園児向けのわかりやすい絵本ですが、登場する「おおきなたまご」というものが、何ともいえず夢いっぱいで、小学2年生の長男も、十分に楽しめた絵本です。

「たまご」って何かの生き物が生まれ出る源でありながら、その中身が見えないだけに、「何の卵かな?」と想像が膨らみます。その卵が大きければ大きいほど、「何の卵?」と興味も高まります。

恐竜かしら?
大きくてきれいなとりかしら?
大きな蛇かしら?

------------------------
…さて、この絵本では大きな卵がある日突然現れます。
そしてこの卵を、いったい誰がもらえるか?と国中大騒ぎ。

私が最初に見つけたんだ!
私が最初に触ったんだ!

と誰もが自分のものにしたがります。
結局、その国の王様が、「国のものは自分のもの」と言って王様のものにしてしまいました。

王様は卵を城へ運ぼうとします。すると…

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王様はどうなったでしょうか?
卵の中身は、何だったでしょうか?

いろいろな想像をしながら、読んでみてくださいね。


まさかおさかな

まさかおさかな
まさかおさかな
フェイ・ロビンソン,ウエイン・アンダースン,岡田 淳

エリザベスは、おさかなが大好き。毎週土曜日には水族館に行っているので飼育係のおじさんたちとも仲良しです。
えさやりや、水槽のお掃除までさせてもらえます。

そんなエリザベス、家で飼っているのは小さなグッピー一匹だけ。
エリザベスはもっといろいろなお魚を飼いたい!と思っておりました。

お母さんやお父さんに「ピラニアを飼いたい!」といってもちっとも話を聞いてくれません。
「だめよ。うちにはグッピーがいるじゃないの」
と言われます。

「いつもこう!!」
エリザベスはがっかりしておりました。

ある日のこと、エリザベスは洗面所で顔を洗っていると、突然水道の蛇口から
「スポン!!」
と何かが飛び出してきました。大きな「マス」です。
エリザベスは嬉しくてママに言いました。
「ママ、見て!マスよ!」

「はいはい見てますよ」とママは言いましたがちっとも見ていません。気づいてくれません。

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意外と、こんなことってあるものです。
もちろん水道からマスが出てくることはまずないけれど、子どもが心から驚く何かを見つけたとき、忙しい母の私は「見てる」といって「見てない」ことが、ありました。

忙しい時には仕方がないのだけれど、後で本気で見たときに
「うわぁ!!」
と子供以上に驚いてしまったり。

「だから言ったでしょ」
と子供に言われたり。

まさかおさかな」の結末は、エリザベスの願いがかなう夢いっぱいの物語として描かれておりますが、結末にたどり着く前の物語は、どこの家庭でもありがちな家族の風景を描いています。

ぜひ、読んでみてくださいね。





ウチュウジン

いがぐり星人グリたろう (あかね・新えほんシリーズ)
いがぐり星人グリたろう (あかね・新えほんシリーズ)
大島 妙子

私の住んでいる岩手県奥州市には、世界に6つほどしかない緯度観測所があります。最近、古い緯度観測所の建物を改修して「宇宙遊学館」という施設がオープンしました。
さっぱりひらがなには興味を持たない我が家の6歳長男、「ウチュウ」にはとっても興味があるようですので、この新しい宇宙遊学館に早速連れて行きました。

さて、行ってみると、こじんまりした施設の中には長男の興味をそそる星々の展示があり、目をくるくるさせながら展示品をみていた長男でした。
立体的に見える眼鏡をかけて「宇宙シアター」をみられる部屋もあり、まるで宇宙の中を旅しているような、素敵なシアターもみてきました。

太陽系の中には何億という星々があり、地球は太陽系のずっと端のほうにあること、お空に見える星座たちは、同じように見えても近くにあるものもあれば、ものすごく遠くにあるものあることなどもわかり、ひろいひろい宇宙を体感してまいりました。

こんなにたくさんの星があるのなら、どこかに「ウチュウジン」がいても不思議ではない、と思いながら帰ってきた我が家では、その夜「いがぐり星人グリたろう 」を読みました。

いがぐり星人グリたろう 」はその名のとおりいがぐり型の宇宙船に乗って地球にやってきた宇宙人。体つきは「くり」そのものです。

いがぐり星人のぼうやが、宇宙船が壊れて家に帰れず、とある電気屋さんの一家と一緒に暮らすお話です。

人間の家族と、かわいい不思議ないがぐり坊やとの、ほのぼのしたファミリードラマです。
ぜひ読んでみて下さいね。



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