「最高」は「最適」ということ

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あるところに、自分の「目」を自慢しているカエルがいました。

僕の目はすごいだろう?
水の中に入っている時でも、
目はぎょろりと水面の上に出し、
空を飛ぶ虫たちをぱっと捕まえられるんだぜ。


それを聞いていた他の生き物たち。
へぇ〜そうなんだ〜。
カエルってすごい目を持っているんだなぁ、、、
と感心しきり。

そこへやってきたのはギンヤンマ。
ギンヤンマは自慢しているカエルに向かっていいました。

そんな目で自慢しているのかい?
俺の目は、もっと凄いのに。
なにしろおれの眼は「複眼」といって、何万もの小さな目が寄り集まって一つの目となっている。
だから、自分が飛んでいる時でも、周りで飛んでいる小さい虫たちなんかがよく見えて、
簡単に捕まえることができるし、
虫取り網からも、上手に逃げることができるんだぜ。

そこへやってきたのは小さな小さなミズスマシ。
この小さなミズスマシにも素晴らしい目があるというのですが、
いったいぜんたい、この小さな体についている小さな目のどこが素晴らしいというのでしょう。

ミズスマシは、体が小さいですから、鳥や虫など、他の生き物たちのえさとして常に狙われる存在です。
ですからミズスマシは、その長い進化の歴史の中で、
目の上半分は空を見て、
目の下半分は水の中を見るように、
めが上下にわかれるという進化を遂げました。
だから、ミズスマシの目は「4つある」といえます。
ミズスマシの目も、素晴らしい目といえます。

さて。
誰の目が一番かというと、
最初に自慢していたカエルは、
自分の目なんか、
ただぎょろりとしているだけで
何のとりえもないただの目に思われ、
恥ずかしくなってしまいましたが、

そうではないんです。

カエルの目は、カエルが一番生きやすいようにできあがった目、
ギンヤンマの目は、ギンヤンマが一番生きやすいようにできあがった目。
そしてミズスマシの目は、ミズスマシが一番生きやすいようにできあがった目です。

いま自分自身のこの体は、
自分のとっての最高のものであること。

そういうことが分かる絵本です。
ぜひ、読んでみてくださいね。

子どもの視点

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お天気の良い日には、夏を感じるような、よい初夏の季節となりました。
我が家のわんぱく長男は、勉強もそこそこに、外に飛び出して行って遊びたがります。
もう3年生になりましたから、庭で遊んでいるときには母がいなくても遊べます。
一人で家の周りをぐるぐる歩いたり、お友達が来たときでも、庭を探検したり、基地を作ったりして遊んでいます。

しばらく、遊んでいるときの、わが子のつぶやきを聞いていなかったので、
この休日、ほんのちょっと一緒に外に出てみました。

長男は、「朝起きてすぐ仕込んでおいたあるもの」が気になっていたようなのです。
長男が仕込んでおいた物は、カブトムシ用の小さなゼリー。
ゼリーを、庭に、ただ無造作に置いてみたところ、そこにはゼリーがほとんど見えないくらいのたくさんのアリが集まってきておりました。

アリの大群に「うわっ」と思った母でしたが、長男と一緒にアリさんを観察してみると、ゼリーの塊はありが運ぶには大きすぎて運べない様子。ゼリーの周りにひっついて何やらもぞもぞ動いているだけのように見えました。

「ありさんにはゼリーが重すぎるんだね。どうやって運ぶか悩んでるんじゃないの?」

と長男に言ってみると、長男が言うことには
「違うよ。運べないくらい重い時には、おなかにためて運ぶんだよ。
 ハチミツだっておなかにためて運ぶんだよ」

そう言われてよく見ると…うーん、確かにそんな風に見えてきました。
なんだか、ちょっとした感動でした。
重たいものをありさんがどうやって運ぶか、この8歳の男の子が知っているなんて!!

「なんで知ってるの?図鑑で見たの?」
と聞いてみると、
「違うよ。見て知っているんだよ」
とのこと。

子どもの何気ない毎日の中には、びっくりするような発見がたくさんあって、
「何となくただ見ているだけ」
なんていうことはないのですよね、きっと。
子どもは、今目の前にいる小さな虫が、何をしていて、何のためにそうしているのか、小さな頭をフル回転させて観察しているんだなぁと思えた瞬間でした。

さて、この本と関係ないことばかり書いてしまいましたが、長男は、図鑑もよく見ます。
この世のどこかにいるかもしれない、珍しい動植物の図鑑よりは、すぐ外に出てみることができる、身近な動植物の図鑑が好きなようです。
「植物」だけの図鑑、「虫」だけの図鑑もあって、それはそれでよいのですが、お庭や草はらのなかでは、虫と植物は一緒に目にするものですから、この図鑑のように「野の花と虫」がまとめて書いてある図鑑はより便利です。

読むというよりは、見て知るための図鑑です。
さらに、お庭に出て、遊びながら、興味を深めてほしい図鑑です。
ぜひ、見て遊んでくださいね。

ぼくの未来は

ちびむしくん (海外秀作絵本)
ちびむしくん (海外秀作絵本)
ビル マーチン,マイケル サンプソン,パトリック コリガン,Bill,Jr. Martin,Patrick Corrigan,Michael,3 Sampson,木坂 涼


とっても素敵な絵本です。

あるところに名もない小さな虫がいました。
この名もない小さな虫は、ある日、ブーン!と勇ましく飛んでくるハチ、ブーンくんに出会います。
自分とちょっぴり似ているところもあるけれど、ブーンくんの背中には、それはそれは美しい羽根があり、お尻には強い針がありました。

この名もない小さな虫、ちびむしくんには背中に羽はありませんでした。お尻にも、針はありませんでした。ちびむしくんはどうやったら羽が背中につかられるか、ブーンくんに聞いてみました。

「お空に行ったら見つかるかもしれないな」

と言われたちびむしくん、お空目指して進んでみることにしました。
周りに生えている水草の中で、もっとも背が高く、お空に近い草の茎を、上へ、上へと昇って行きました。

上へ登る途中、青虫のおじいさんに出会います。青虫のおじいさんは、羽を見つけられる方法は知ってはいませんでしたが、蜘蛛の王様を紹介してくれます。
蜘蛛の王様は銀に光る蜘蛛の糸を使い、それはそれは美しい羽根を作ってくれました。

そしてちびむしくんは…

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表紙にホタルと思われる絵が書いてありますから、最終的にちびむしくんがホタルになるということは、予想がつきます。
でも、結末は分かっていても、ほんわかと暖かい気持ちになる絵本だと思います。

子どもたちは、大きくなったらどうなるのかな?こんな風になれるかな?どんな姿でどんな自分になるのかな?と未来への期待と不安が心のどこかにいつもあって、いろいろな喜びや失望を繰り返しながら成長していくものではないでしょうか。

子どもたちにとってはどこか共感を感じることができる絵本ではないかと思います。
ぜひ、読んでみてくださいね。



虫好きの子どもたちへ

あめんぼがとんだ (新日本動物植物えほん)
あめんぼがとんだ (新日本動物植物えほん)
横内 襄

自然が大好きな子供たちにお勧めしたい絵本です。

特に虫には見向きもしなかった子供時代を過ごし、大人になって母となり、大の虫好きな長男を授かった今、自分にとって未知の世界の「虫」に新たな発見が多いこの頃です。

母の私は、長男が生まれるまでは、だんごむしの赤ちゃんが「同じ姿で白い色」だっていうことも知らなかったし、カブトムシは幼虫から1年で大人になり、1年で死んでしまうことも、クワガタは大人になるのに4〜5年かかり、大人になってからは何年間か生きることも知らなかったし、鈴虫はおしりの形でオスとメスが見分けられることも知りませんでした。
全部、長男からの受け売りです。
興味があるってすごいことですね。文字が読めなくても、捕まえた虫と図鑑とを見比べ、虫の名前を覚えたり、育て方やオスメスの見分け方を知ったりしていくのですから。

さて、こちらの絵本「あめんぼがとんだ」はこれまたとても身近な虫、あめんぼの生態が書いてあります。

基本的に虫は羽がぬれると飛べませんから水は苦手です。アメンボだって同じ虫。なのにどうしてわざわざ、水のあるところに暮らしているのか。
どうしてあんなにすいすいと、上手に水の上を歩けるのか。
そしてアメンボも、背中に羽があり「飛べるんだ」ということも書いていあります。

アメンボが飛ぶ?そんなのみたことないなぁ、、、と母が言うと、
「アメンボは飛ぶんだよ。決まってるじゃん!網で捕まえようとすると、背中がパッと二つに割れて、羽が出てきて、飛ぶんだよ!」
と長男。まるでスローモーションで映像を見ているように、教えてくれます。

さすが、自然と戯れて、いろいろな虫たちの生態を知っている長男です。

この絵本を見て、長男が早速したことは…
プールに行ってビート板を4つ使い、「アメンボのように水の上を歩いてみる」こと。
やっぱり上手に歩くことは難しくて、「アメンボはすごいなあ!」というのが、長男の感想でした。

探究心と遊び心をいっぱいにくすぐってくれる、自然の中の虫たちの世界です。

ぜひ、読んでみてさいね。


虫の「命」

くもんの絵童話 もすけ
かみや しん

これが一匹の蜘蛛の、ごく普通の、しかし壮絶な一生を描いた絵本であるということは、題名からはおよそ想像がつきません。

挿絵も版画での1〜2色刷り。アートな感じで表現されていますから、しばらく読み進めても、まさかこれが自然界の現実を伝える絵本だとは、思えないのです。

もすけ」は何となく図書館から借りてきた絵本ですが、読むとぐさっと心に突き刺さるような、蜘蛛の生きざまが描かれています。

蜘蛛のクモの巣はり、
蜘蛛の狩り、
蜘蛛の結婚、
そして蜘蛛の死

一匹の「もすけ」という蜘蛛の一生の物語です。

壮絶なのはもすけの死の場面。
ハチがもすけの体に卵をうみつけ、苦しみながらゆっくりと、時間をかけて死んでいく様子が、文章で描写されています。
読んでいて、自分まで苦しくなってくるような絵本です。

虫や蜘蛛が好きだとか嫌いだとか、そんな壁を超えている虫絵本だと思います。


ぜひ、読んでみてくださいね。

くものすおやぶんとりものちょう

くものすおやぶん とりものちょう (こどものとも傑作集)
くものすおやぶん とりものちょう (こどものとも傑作集)
秋山 あゆ子

我が家の長男は大の虫好きですから、図書館で楽しそうな虫の絵本に出会った時は大喜びで借りてきます。
こちらの「くものすおやぶん とりものちょう」はおにぐもの親分とハエトリグモの子分との二人組で、盗人の「カクレバネ」3人組を捕まえるお話です。

「カクレバネ」は実際にいる虫なのではないかと思いますが、とまったところの色と同じ色に、羽を変化させるとっても不思議な「ガ」の仲間。
上手に隠れる「カクレバネ」を捕まえるシーンも楽しいですし、捕まえた「カクレバネ」の3人組、懲らしめられるのではなくきちんと改心して、お荷物運送業を始め、「みんなの役に立つカクレバネ」となる結末も、虫好きとしては嬉しいところです。


威勢良く、声に出して読むと楽しさ倍増。
ぜひ、読んでみてくださいね。

身近な昆虫の飼い方絵本

ぼくのわたしのこんちゅうえん (かがくのとも傑作集)
ぼくのわたしのこんちゅうえん (かがくのとも傑作集)
小林 俊樹

生き物好きの長男が、来る日も来る日も読んでいる絵本です。
書店でよく見る虫の飼い方図鑑は、写真入りオールカラーのものがほとんどですが、こちらの「ぼくのわたしのこんちゅうえん」は、すべて手書きの絵、シンプルな文章でまとめられています。それでも、身近な虫を捕まえてきて飼ってみようと思った時には、とても参考になる絵本だと思います。

たとえばカマキリの赤ちゃんの飼い方。
虫を食べて生きている虫を飼うときには、どうやって餌を与えればいいかわからないことが多いのですが、カマキリの赤ちゃんは特にそうです。
我が家ではこの春、冬越ししたカマキリの卵を見守り続けておりましたが、ある日めでたくたくさんのカマキリ赤ちゃんが生まれてきました。
大人のカマキリなら、虫かごの中にバッタやトンボを入れておくと、それを食べて生きるのですが、赤ちゃんの場合、そんな大きい虫は食べられないだろうと思うので、さて、いったい何をあげたらいいのかな、と長男と一緒に頭を悩ませ、アブラムシのいっぱい付いた草を虫かごに入れてあげたりして元気に育つかどうか観察したことがありました。

残念ながら、カマキリの赤ちゃんはうまく育たず数が減り始めたので、虫かごから出してあげて自然界に帰したのですが、この絵本には虫かごにある仕掛けをつくり、ショウジョウバエを集め、カマキリの赤ちゃんの餌にする飼い方がわかりやすく説明されています。人がわざわざ虫を捕まえてきて食べさせなくてもよい仕掛けなので、飼うのも手間がかからずよい方法です。

そうだったのか!これをもっと早く見ておけばよかったねぇ、と長男は悔しがっておりました。
その後、我が家の長男は、コバエを見つけると「はえ」とは言いません。
「あ!カマキリのえさ!!」

…きっと長男は今年もカマキリを捕まえてきて飼い、卵を産んでくれるようにかいがいしくお世話することになるでしょう。

生き物好き、虫好きの坊やたちには、とってもとっても役に立ちそうな絵本です。
すべて身近にいる虫たちばかりなので、周りの自然に目を向けるきっかけにもなる絵本です。
ぜひ、読んでみてくださいね。

虫好きの子供たちへ

むしのおんがくがっこう (あかね・新えほんシリーズ 35)
むしのおんがくがっこう (あかね・新えほんシリーズ 35)
青山 邦彦

ぽかぽかと暖かい季節になりました。
おひさまの光をいっぱいに浴びながら、外遊びが気持ち良い季節です。
我が家の子供たちはゴールデンウイーク初日の今日、一日中外で虫取りあみを片手に走り回り、のんびりと過ごしました。

最近、庭の工事を依頼している我が家では、造園屋さんが木を植えたり、花を植えたり、土を盛ったりしてくれています。
新しく庭に盛られた土の中からカブトムシの幼虫を発見し、大興奮の子供たち。思わぬ収穫の造園工事でした。

そんな子供たちにぴったりの絵本を読んであげました。
むしのおんがくがっこう」は、身近にいるテントウムシ、鈴虫、カブトムシ、セミ、などなど、たくさんの虫たちが登場します。

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主人公は音楽好きのテントウムシ。音楽が大好きなのですが、鈴虫などのように、羽を鳴らして音を出すことができません。セミなどのようにおなかを鳴らすこともできません。
それでも音楽をやりたいテントウムシ。ひょんなことから音を奏でる方法を見つけます。
テントウムシが見つけた音を出す方法とは…
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挿絵もきれいで楽しい絵本です。
ぜひ、読んでみてくださいね。






ティラノサウルス物語

ティラノサウルス物語
五来 徹

ティラノサウルスは、その狂暴性と恐ろしい風貌から、絵本の世界では悪役になりがちですが、こちらのティラノサウルス物語は、とても淡々と、ティラノサウルス家族のファミリーストーリーとして、ティラノサウルスを描いています。

ティラノサウルスも子どもが生まれれば、普通の父と母。
力を合わせて子供を守り、育てます。
子供のティラノは両親に支えられながら幼少期を過ごし、大きくなると独り立ちして自分の家族を持ちます。
狩りをするのはお父さんティラノの役目。
が、狩りの最中に足をけがしてしまうと、今度はお母さんティラノが狩りをします。お母さんティラノが狩りに四苦八苦していると、お父さんティラノも助けに入ります。

本当にそんな生体だったかどうかはともかくとして、恐竜好きの長男には、興味津津の絵本でした。
大好きなティラノサウルスが、ますます身近に感じられるかもしれません。

ぜひ、読んでみてくださいね

小川遊び

みずのなかのちいさなせかい
三芳 悌吉

今、我が家の子供たちは近くの水路でザリガニ捕りに夢中です。
母は子どものころ、そんな遊びをした記憶がないのですが、やんちゃな長男に誘われて、今年の夏、生まれて初めてザリガニ捕りを始めました。
こんなところに生き物がいるのだろうかと信じられないような泥の中を、竹の棒で探ってみると、ザリガニが出てきます。ザリガニのついでに、タニシも出てきます。ヒルやよくわからない虫も、出てきます(*_*;

チョロっと頭を出したり引っ込めたりするザリガニをうまい具合に網ですくい上げることができると、ますます楽しくなって、時のたつのを忘れてザリガニ捕りを楽しんでしまいます。
休日は、朝5時前から起きて、ザリガニ捕り、夕方の涼しい時間にも、ザリガニ捕り…、みんなどぶ臭くなって帰ってきて、お風呂に入ってさっぱりしたら夕ごはん、というのが休日のお楽しみとなりました。

そんな子供たちに、ちょうどよい絵本に出会いました。

みずのなかのちいさなせかい」は、全ページ手書きの絵で描かれたミジンコやメダカ、ヤゴなど、水の中の生き物を描いています。
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水の中には目に見えない世界があって、小さなメダカよりもっともっと小さいプランクトンなどの生き物、貝やエビ、ヤゴなどの生き物が水の中で生きています。川面をよくよく見てもなかなか見つけられない小さな生き物たちが、無数に、静かに生きています。
水草には貝やメダカの卵がうみつけられます。
ミジンコも子供をたくさん産んで、うまれた子供はもっと小さなプランクトンとなります。
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暑い今の時期は、洋服が泥まみれになっても水浸しになっても大丈夫。
小さい子だけで川に行かせるのは心配なので、しぶしぶついていった母も思わず夢中になります。

ぜひ読んで、そして水の中の生き物との出会いを楽しんでくださいね。


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